情報教育演習II 第7回Webページの信頼性Webページの比較的な見方Webページに書いてある情報は、必ずしも信頼できるでしょうか?
Webページは、テレビや新聞とは違い、 誰でも作って公開することができます。 そのため、中には、 古い情報がそのまま載っていたり、 思い込みや想像の中のことを現実のように書いてあったり、 詐欺やデマの情報が書いてあったりするものもあります。 Webページの信頼性をチェックするための基準を考えてみましょう。 また、「Webページを批判的に読むチェックリスト」 ( http://www.tomo.gr.jp/Internet/ ) (有賀妙子先生@同志社女子大、吉田智子先生@京都ノートルダム女子大 制作) を活用するのもよいでしょう。 次のサイトをチェックリストでチェックしてみましょう。
情報のまとまり : LATCH情報を人に伝えたり活用するには、 情報に「まとまり」をつけておくことが大事です。 情報の「まとまり」(情報の組織化)の基準としては、 「究極の5個の帽子掛け」と呼ばれる、 LATCH(ラッチ)という方法があげられます。 (『それは「情報」ではない』Richard Saul Wurman)
|