課題の補足: 文書作成のポイントワープロを使えば、簡単に文書作成するができます。 しかし、作業の手順や方法を工夫しないと、完成するまでに時間がかかります。 ここでは、ワープロで文書作成するための、ポイントをいくつか紹介します。 作成手順のポイント「いきなりキーボードを打たない」
「まず文字を入力してから装飾をする」
「行数と文字数を決めておく」
入力・編集のポイント「見出しと本文には違うフォントを設定する」
「何種類もフォントを使いすぎない」
「インデント機能を積極的に使う」
目立たせるポイント「図形の配置をコントロールする」クリップアートを普通に挿入すると、 文字と同じように、行に張り付いてしまいます。 「図の書式設定」を使って、配置をコントロールします。 #div(start) ![]() #div(end)
「ページ全体に枠をつける」ページ全体に枠線を設定すると、 ページの縁取りの飾りをつけることができます。
「ワードアートでタイトルを強調する」「ワードアート」(絵文字)を使えば、タイトルの部分に絵文字を設定できます。 テキスト「インフォメーション・リテラシ」125〜127ページを読んで、 設定しましょう。 |