コンピュータ演習 第3回
インターネットインターネットのしくみインターネットは「ネットワークのネットワーク」といわれています。 インターネットの歴史インターネットは、もともと、1969年にアメリカの国防総省が作った実験のためのネットワーク(ARPANET)です。アメリカの研究機関や大学などで、電子メールなどのさまざまな技術が生まれました。日本では、インターネットの誕生から14年後、1984年に東京の3つの大学を結ぶネットワーク(JUNET)が国内最初のインターネット環境になります。 WWW(World Wide Web)WWWのしくみ
ブラウザの操作
Webサイトの探し方Webサイトを探すには、検索サイトを利用します。 代表的な検索サイトのひとつ、Yahoo! Japan( http://www.yahoo.co.jp/ )を例に、簡単な検索のしかたを練習しましょう。 番外:コピーと貼り付けコンピュータの便利なところは、いろいろなものがコピーできることでしょう。 文章をコピーして、別の場所に貼り付けたい(コピー&ペースト)ときには、次のように操作します。
また右クリックのあと、「コピー」ではなく「切り取り」を選ぶと、文章の移動(カット&ペースト)になります。「コピー」・「切り取り」・「貼り付け」の3つの操作は、次のようなキー操作でも同じことができます。
電子メール電子メールのしくみ
メールソフトの操作
署名の設定たとえば、はがきや手紙を書くときには、文章の最後に自分の名前を書く(署名)のが一般的だと思います。電子メールも同じように、メールを書いたのが誰なのかを明らかにするために、署名をつけます。次の資料をよんで、メーラーに署名を設定しましょう。 番外:キーボードの打ち方最初のうちはキーボードを見ながらキーを打ってしまいますが、 次のような練習を続けることで、 タッチタイピング(手元を見ないで打つ)ができるようになります。 タッチタイピングができるようになれば、ただカッコいいだけではなく、 文章もすばやく入力できるようになります。
次回の予定
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