SAとTAのお仕事SAやTAって?SA(Student Assistant)は学部の学生が、TA(Teaching Assistant)は大学院の院生が担当します。 どちらのお仕事も、授業のアシスタントです。 ある時は授業担当の先生のお手伝い、またある時は先輩としての学生へのアドバイスと、 授業をすすめるためには欠かせない、重要なお仕事です。 どんなお仕事?授業内容やながれを把握しながら、これだけの仕事をするのは、 非常に大変で疲れると思います。 しかし、自分の知識・技能を高めつつ、他人に教えるという貴重な経験を得ることができると思います。 授業が始まるまでにやること授業の内容を、私のWikiのページやeラーニングシステム上に公開します。 特別な準備をしなくても大丈夫だと思いますが、 授業の流れや課題のポイントを把握しておくために、 できれば事前にチェックしておくとよいでしょう。 ただし、例年、毎回の内容が出来上がるのは、授業開始直前の可能性が高いので(汗)、 前年の内容も目を通しておいてください。 授業中にやることこれが多いです。他の先生とくらべても多いかもしれません(汗)
授業の後やること原則として、勤務時間以外にお仕事を頼むことはありません。その代わり、授業中はいっぱい働いてもらいます(笑) ただ、授業の感想やお仕事の反省を記録してもらいます。 これは自分自身や担当者のためでもありますし、受講している学生のためでもあります。 気をつけておくことは?
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