引用をするほかの文章をまとまった範囲で引用する場合には、 blockquote要素を使います。 また、引用元(出典元)を表すのにcite要素を使います。 引用するblockquote要素では、まとまった範囲を、1つの引用として示します。 また、cite属性を使えば、引用もとのURLを示すことができます。 表示としては、引用範囲の左右がインデントされた状態になります。 インターネットの歴史については、次のように書かれています。 <blockquote cite="http://e-words.jp/w/E382A4E383B3E382BFE383BCE3838DE38383E38388.html"> その起源は米国防総省の高等研究計画局(ARPA)が始めた 分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトである ARPAnetであるといわれている。 </blockquote> 引用元(出典)をあらわすcite要素は、引用する内容そのものではなく、書籍や文書のタイトル、著者名などを示します。 一般には、斜体(イタリック体)で表示されます。 p属性と組み合わせる場合、次のように使うとよいでしょう。 blockquote属性と組み合わせる場合、次のように使うとよいでしょう。 <p> インターネットの歴史については、<cite>RFC2555</cite>を見るとよいでしょう。 <p> また、blockquote属性と組み合わせる場合、次のように使うとよいでしょう。 インターネットの歴史については、次のように書かれています。 <blockqupte cite="http://e-words.jp/w/E382A4E383B3E382BFE383BCE3838DE38383E38388.html"> その起源は米国防総省の高等研究計画局(ARPA)が始めた 分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトである ARPAnetであるといわれている。 <br> <cite><a href="http://e-words.jp/w/E382A4E383B3E382BFE383BCE3838DE38383E38388.html">インターネット(e-Words)</a></cite> </blockquote> この場合は、下のように表示されます。
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