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AND OR

文字を強調する

キーワードや重要な文章など、 強調したい単語や文章があって、その部分をわかりやすく見せたい場合には、 em要素strong要素を使います。

<em>...</em>
<strong>...</strong>

em要素は「通常の強調」を、strong要素は「より強い強調」を示します。
設定された部分は、強調されたことがわかるように、 文字のスタイルが変わります。 一般的なブラウザでは、 em要素を斜体(イタリック)で、strong要素を太字で表示します。

em要素とstrong要素の使い分け

なお、このような強調スタイルの使い方は欧米ではよく使われますが、 日本では太字や下線を使う場合が多いでしょう。 strong要素だけを使うのもよいのかもしれません。

HTMLの例
<strong>ここがポイント</strong><br>
<em>文字の太さを変えるためだけに、emやstoring要素は使わない!</em><br>
各要素の役割を考えて使いましょう。
文字のスタイルを変えるには、CSSを使いましょう。
表示の例
ここがポイント
文字の太さを変えるためだけに、emやstoring要素は使わない!
各要素の役割を考えて使いましょう。文字のスタイルを変えるには、CSSを使いましょう。


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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3698d)