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課題: ネット上の記事へのコメントでHTMLファイルを書く

今回から、HTMLファイルを作成していきます。 HTMLファイルの内容は、 「インターネット上のあらゆる記事へのコメント」 とします。

1. インターネット上の記事にコメントをする

(1) 情報を集める

インターネットから 自分が興味を持ったニュース等の記事 を1つ探し出しなさい。

テーマは自由ですが、 次の点に注意してください。

情報が見つけられたら、次の3つの情報をメモしておきなさい。

  • WebページのURL
  • Webページのタイトル
  • Webページが作成(公開)された日時

(2) 情報にコメントをつける

記事を探したら、次の順に自分のコメントを作りなさい。 なお、文字数は、目安として「200文字以上」としますが、 内容はささいなことでかまいません。

  1. 今日の日付を書く
  2. コメントにふさわしいタイトルを自分で考える
  3. コメントの内容を書く
    • 記事を書いた個人名または会社名、サイト名と作成(公開)された日付を書く
    • 記事のURLへのリンクを作る
    • 記事の内容を、他人に内容がわかるように要約する
    • 記事に対して、自分の意見・批評・思ったことなどを書く
サンプル:
2008年4月20日
ディフューザー問題が決着

4月15日付けのF1-LiVE.comの記事によると、
ブラウンGP、ウィリアムズ、トヨタの今年のマシンの「リアディフューザー問題」の公聴会について、
FIAの国際控訴裁判所(ICA)で裁定結果が発表された。
3チームのリアディフューザーが合法であるとの判断を明らかにした。

3チームのマシンが2009年のテクニカルレギュレーションに合致していないのではないかと、
フェラーリ、レッドブル、ルノーが異議申し立てを行っていたが、認められなかったことになる。
そのため、暫定扱いになっていた、
オーストラリアGPとマレーシアGPの結果が公式のものとして認めれることになる。

この裁定の結果、ブラウンGP、ウィリアムズ、トヨタ以外のチームは、
マシンのリアまわりの再開発が必要となるだろう。
これら3チームは現在好調で、ブラウンGPは2戦連続優勝しているし、トヨタもポイントをゲットしている。
他のチームが今からマシンを再開発しても、時間がかかるし、なにより、風洞実験など開発費用もかかる。
この裁定は、今年のレースを決定づける判断となるだろう。

2. HTMLファイルの作成

今回説明しているHTMLの技術を使って、 考えたコメントを HTMLファイルを作成してください。

注意点は、次のとおりです。

  • 情報源へのURLは、その情報源にアクセスできるようにリンクにすること
  • 次にあげるHTMLの要素を、使用すること
    • html
    • head
    • title (注:課題のタイトル、h1と同じ内容)
    • body
    • h1(注:課題のタイトル、titleと同じ内容)
    • h2(コメントの日付)
    • h3(自分で考えたコメントのタイトル)
    • p (コメントの各段落)
    • br
    • a href
    • hr

3. 課題のタイトルとファイル名

  • タイトル: 「4月20日の課題」
  • ファイル名: 次のとおりとします。
    • 「0420」+「学籍番号」+「.html」(半角文字で!)
      (学籍番号がC2082000の場合、ファイル名は 0420c2082000.html」)

提出方法

作成したファイルを、次の場所にコピーして提出してください。

  • 「マイコンピュータ」→「Fsの資料・課題」→「kawano」→「提出」

提出期限

  • 原則として、平成21年4月27日13時までとします。
  • 期限以後は、特別な理由がない限り、提出を受け付けません。
  • 課題のやりなおしは、提出期限まで受け付けます。




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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3691d)