情報教育演習II: 授業情報
- 授業名
- 担当者とアシスタント
- 時間と場所
- 火曜日7・8・9講時(15:00〜17:50) 2号館3階302実習室
シラバス情報
科目名 | 情報教育演習? |
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授業方法 | 演習 |
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担当者名 | 河野 稔 |
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年次・学期 | 2・? |
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テーマ | これからの教育現場に必要な能力である「情報発信力」を、Webサイトの制作を通じて体得する。 |
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授業の内容・ねらい等 | コンピュータやインターネットを活用し情報発信することは、とくに指導的立場に立つ者にとっては、これからの教育現場に必要な能力のひとつである。そのためには、情報機器に関する幅広い知識・技能と、情報発信に関する経験は重要となる。 授業では、Webをベースにした教材作成や情報発信を通じて、Webやマルチメディアコンテンツに関する知識と技術や、目的にあわせたコンテンツデザインの制作能力の開発を目指す。情報公開の際に注意すべき、著作権やセキュリティ、近年注目されている、アクセシビリティ(利用しやすさ)も取り上げていく。 |
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テキスト | 資料は適宜配布、または次のWebサイトで公開する(インターネットに公開されている)。 ・http://arena.hyogo-dai.ac.jp/~kawano/ |
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参考文献 | 市販のHTMLやWebデザインに関する本や、次のWebサイトを参考にするとよい。 ・http://www.kanzaki.com/ ・http://tohoho.wakusei.ne.jp/ |
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成績評価の方法 | 出席状況(40%)、課題(60%)の結果を総合して評価する。ただし、出席回数が全体の3分の2以下の場合は、一切評価しないので、気をつけること。 なお、ペーパーテストは行わない。 |
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その他履修上の注意事項 | 「情報のデザイン」とは、Webページの作成において、グラフィックやレイアウトのような「見た目を引き立たせるため」だけではない。文書やコンテンツ全体の構造といった、Webページやの「わかりやすさ・伝えやすさのため」にも重要である。 コンピュータを利用したコミュニケーションでは、情報伝えたい相手の状況にあわせた「情報のデザイン」は、これからの情報化社会では必須のものといえよう。Webページの作成自体は楽しいものであるが、役に立つWebページを作成するには、知識や技術だけでなく相手のことを配慮することが何よりも大切であろう。 |
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