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情報倫理

インターネットの光と影

パソコンやインターネットが普及したおかげで、 多くの人とメールのやり取りができたり、 世界中の商品を簡単に購入できたり、 Webページを使ってコミュニケーションができたり、 私たちの生活は豊かになりました。

その反面、 ささいな書き込みがトラブルに発展したり、 メールを使ってお金を騙しとる詐欺や凶悪な犯罪など、 インターネットの世界はトラブルや危険と隣り合わせでもあります。

自動車社会では交通ルールやマナー・法律が必要なように、 情報化社会では、 パソコンやインターネットを安全に利用するために、 利便性危険性、そしてルールやマナーを理解する必要があります。 このような考え方を「情報倫理」といいます。 ネットワークを利用する人たちがお互いに快適に利用するために、 守ってほしい考えです。

情報倫理デジタルビデオ小品集2

「情報倫理デジタルビデオ小品集2」というビデオを見て、 インターネットの安全性やマナー・モラルについて学習します。

  • 制作・著作権:独立法人メディア教育開発センター

ビデオの内容

ビデオは、4つの章で構成されており、 20のテーマに分かれています。 学生のみなさんの日常生活の中にある、 情報倫理について、ドラマによる事例と対策を紹介しています。

今回は、その中から、次の内容に絞って視聴します。 (時間の都合により、すべて視聴しない可能性があります)

  1. メールでのマナー
  2. 掲示板での匿名性とマナー
  3. 著作物の私的利用
  4. 著作物の引用と利用
  5. パソコンの破棄と情報の管理
  6. フィッシング
  7. 架空請求「振り込め詐欺」
  8. 個人情報の収集と利用

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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3692d)