JDK(Java SE Development Kit)の導入JDKのダウンロードJDK(Java SE Development Kit)を利用したソフトウェアを使う必要があったので、 その導入をまとめた。 まずは、JDKのダウンロードから。
JDKのインストールダウンロードしたファイルを、「rpm」コマンドでインストールする。 # rpm -ivh jdk8-linux-x64.rpm ←今回はJDK 8(64bit版)をインストール ほかのバージョンのJDKをインストールしているかもしれない場合は、 次のコマンドで確認・選択しておく。 # alternatives --display java 環境変数の設定システムの環境変数と管理者(root)の環境変数に、JDK用の設定を追加する。 ファイルは次の2つ。
追加する内容は次のとおり。 export JAVA_HOME=/usr/java/default export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar 参考URL |